伝統的なテキスタイルの職人技とダイナミックな素材を融合させることで、服の色や動き、そしてファッションの未来を探求
マサチューセッツ州ビレリカ、2026年9月30日 — 電子ペーパー技術のパイオニアとして世界をリードするE Inkは、デザイナーの森永邦彦氏が設立した日本のアバンギャルドなファッション・ブランド、ANREALAGE(アンリアレイジ)とクリエイティブな提携を結んだことを発表しました。ANREALAGEは、このコラボレーションを通じて、色が変化する6着のドレスに「E Ink Prism™ 3」を採用しました。これらのドレスは、パリ・ファッション・ウィークの期間中である9月29日に、2027年春夏コレクション「SKIN」の中で披露されました。
このコラボレーションは、伝統的なテキスタイルの職人技と最新の素材技術を融合させるものです。形状、知覚、素材に関する従来の概念に挑むことで知られる森永氏は、「E Ink Prism」の採用により、これまで静的だったファッションを新たな次元へと押し上げています。動きが、服の形だけでなく、その変化する外観を通じても表現されるのです。
ANREALAGEコレクションの色が変化するドレスには、1着あたり約1,000~2,000枚のE Ink Prismが使用されています。これらは鱗状の配置によって相乗効果を発揮し、1着の服からさまざまなコーディネートが生まれます。その結果、持続的なアプローチにより、個々の服が持つクリエイティブな可能性が広がります。
E Inkを採用したドレスは、パリ・ファッション・ウィークでのデビューに続き、パリで開催される「JUST AN REAL AGE」展でも披露される予定です(2026年10月2日~5日、76 Rue de Turenne, 75003 Paris)。また2027年には、E Inkが参加する「COMPUTEX 2027」や「InfoComm 2027」などの展示会において、一般の方もこの職人技を間近でご覧いただけます。